ニュースの要約
- 9月17日、東京株式市場で日経平均は前営業日比378円54銭安の36,203円22銭で取引を終えた。
- 米国株式市場でのハイテク株安やドル安・円高が影響。
- 半導体関連株が軒並み売られ、日経平均を押し下げた。
- 日経平均は一時36,000円を割る場面もあったが、後場終盤には回復。
- 今週は米連邦準備理事会(FRB)と日銀の金融政策決定会合が控えている。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比378円54銭安の36,203円22銭
- 東証株価指数(TOPIX): 0.6%安の2,555.76ポイント
- 東証プライム市場指数: 前営業日比0.6%安の1,315.17ポイント
- プライム市場の売買代金: 4兆2,028億8,200万円
- 東証グロース市場250指数: 0.87%安の638.89ポイント
日本株への影響
- 値上がり業種: 海運、水産・農林、陸運など14業種
- 値下がり業種: 保険、銀行、証券商品先物取引など18業種
- 変わらず: 非鉄金属
主力株の動向
- トヨタ自動車 (7203.T): 2%安
- 東京エレクトロン (8035.T): 4-5%超安
- アドバンテスト (6857.T): 4-5%超安
- ディスコ (6146.T): 4-5%超安
- ファーストリテイリング (9983.T): 小幅高
- ソフトバンクグループ (9984.T): 3%超安
- メルカリ (4385.T): 4%超高
- シャープ (6753.T): 4%超高
- りそなホールディングス (8308.T): 6%超安
騰落数
- 値上がり銘柄: 960銘柄(58%)
- 値下がり銘柄: 631銘柄(38%)
- 変わらず: 52銘柄(3%)
提供:
Reuters