ニュースの要約
9月17日の午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比753円22銭安の35,828円54銭と続落しました。前日に円高が進行したことや、日米の金融政策イベントを控えたポジション調整が影響しました。セクター別では、保険や銀行などの金融株、輸出株、ハイテク株が軟調に推移しました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比753円22銭安の35,828円54銭
- TOPIX: 1.8%安の2,524.74ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 1兆9,886億7,800万円
日本株への影響
- 値上がり業種: 海運、水産・農林、空運など6業種
- 値下がり業種: 保険、銀行、電気機器など27業種
主な企業の動向
- トヨタ自動車 (7203.T): 3%超安
- 東京エレクトロン (8035.T): 6%超安
- ルネサスエレクトロニクス (6723.T): 5%超安
- レーザーテック (6920.T): 5%超安
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.T): 3%超安
- 三井住友フィナンシャルグループ (8316.T): 3%超安
- ファーストリテイリング (9983.T): 小幅安
- ソフトバンクグループ (9984.T): 4%超安
- 日本郵船 (9101.T): 堅調
- シャープ (6753.T): 堅調
- オムロン (6645.T): 堅調
騰落数
- 値上がり銘柄: 558銘柄(33%)
- 値下がり銘柄: 1,048銘柄(63%)
- 変わらず: 37銘柄(2%)
提供:
Reuters