北朝鮮が複数の短距離弾道ミサイル、7月1日以来 日本のEEZ外に

ニュースの要約

  • 海上保安庁は9月12日早朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表。
  • 日韓の防衛当局は、北朝鮮が東岸沖へ複数の短距離弾道ミサイルを発射したと発表。
  • ミサイルは360キロほど飛行して海に落下。
  • 北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは7月1日以来。
  • 日米韓の外交当局は電話で協議し、ミサイル発射を強く非難。
  • 岸田文雄首相は、情報収集と警戒監視に全力をあげ、日米韓の連携のもと対応すると発表。
  • 被害の情報は確認されていない。
  • 日本の防衛省によると、北朝鮮は午前7時10分から14分ごろにかけ、西岸付近から複数の弾道ミサイルを東方向へ発射。
  • 少なくとも2発は最高高度100キロ程度、飛行距離350キロを超えたと分析。
  • ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定。
  • 韓国軍はおよそ360キロ飛行したとみている。

市場への影響

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日本市場への影響

  • 地政学的リスクの高まりにより、投資家心理が悪化。
  • 安全資産への資金移動が予想される。

日本株への影響

その他市場への影響

  • 記述なし
提供: Reuters
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