ニュースの要約
9月9日、東京株式市場で日経平均は前営業日比175円72銭安の36,215円75銭と5日続落して取引を終えた。前週末の米国株が雇用統計の発表を受けて下落したことや為替の円高が重しとなり、一時1,100円超値下がりする場面があったが、ドル/円の円高基調が一服したことから日経平均は次第に下げ幅を縮小した。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比175円72銭安の36,215円75銭
- TOPIX: 0.68%安の2,579.73ポイント
- プライム市場指数: 0.68%安の1,327.61ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 4兆0626億0700万円
- 東証33業種のうち、空運、精密機器、食料品など9業種が値上がり。輸送用機器、保険、海運など24業種は値下がり。
日本株への影響
- 東京エレクトロン (8035.T): 2%超安
- アドバンテスト (6857.T): 小幅安
- レーザーテック (6920.T): 4%超安
- トヨタ自動車 (7203.T): 3%超安
- いすゞ自動車 (7202.T): 3%超安
- ファーストリテイリング (9983.T): 小幅安
- メルカリ (4385.T): 5%超高
- コナミグループ (9766.T): 2%超高
- アサヒグループホールディングス (2502.T): 2%超高
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters